マネジメントセミナー
マネージメントとは、ドラッガーがつくった言葉と言われていますが、西洋的なマネージメントとは管理とコントロールのイメージが強いです。
そして人を動かすために、仕組み化、マニュアル化を考える人達が一般的です。
ただどんなに成果を出すシステムをつくり安定しても、人はロボットではなく、感情があります。
ですので、最後はやっぱり生身の人間対人間の1:1で、お互い目標を目指し、長期的にサポートして人を育てることが、重要になっきます。
つまりマネージメント(ティーチング)は絶対に避けては通れないものだということにだと、私は考えています。
それは中学生の頃から、私はずっと周りに教えないといけない当たり前の環境化にいました。
ですのでどうやったら人が、理解が深まり腹落ちしてくれるのか、研究し追求し続けていました。(それはもちろん今でも続いています)
ただコンサルやセミナーをする上で、会社や組織やコミュニティーが人を育てることをあまりにもしていなかったので、これは絶対に伝承すべきだと思い始めさせて頂きました。
そして何より、人をマネージメントすることで、教えることで、誰よりも自分が一番学びになります。
それに、次の人達を育成しないと、結局は自分がそのステージから脱出することができず、責任という荷物を背負い、忙しくなり苦しみ続けなければいけません。
そのためにも、マネージメントで最も必要なのは、人間力(パーソナル)の向上です。
本質や根本や普遍的な社会構造や歴史、そもそも「人としての道」を教えていかなければいけません。
ただ自分がそこの大元がわからなければ、相手にも伝わるはずがありません。
その学びを実践し、皆でディスカッションやワークをしていきます。
このセミナーを通して、次の世代に伝承する喜びを、教えるということの素晴らしさと、教える影響力の凄さをぜひ体感されてください。