コンサルは主に、経営者、フリーランス、個人事業主、これから事業を行う人向けのコンサルを行なっています。
私がコンサルの業界に入って驚いたのは、
名高る一流企業のコンサルの人達は、
「どのようにやっていくか」「どのように広げていくのか」というマーケティングやプロモーションに力を入れたり、
特別に魅せるブランディング、会社の商品やサービスの強みを活かそうとするばかりでした。
これは企業は、人が多いのでマニュアルや型枠で上手くいくかもしれません。
しかし中小企業や零細企業や個人向けのコンサルタントもまた同じようにやっていたのです。
しかし、それらはハウツーや何をやっていくことばかりですから、一時結果を出しても、再現性がありません。
時代が変わったり、何か起こったときに立ち直れません。
それよりも「なぜその会社をやっているのか」「なぜ、今の仕事をしているのか」という、
本質的なものを追求していないのです。
経営者は孤独です。会社の大きな決断をいつも迫られます。かつ利益を追求していかねばなりません。
もちろん従業員の管理もしなければなりません。
ですので心も体も疲れています。
しかし、日本の経営者は孤独で誰にも相談することはできません。
弱みを見せることは、恥ずかしいことだと思っています。
これは日本の世間体や空気を読む文化の負の遺産の一つです。
欧米の経営者は、心療内科に行ってカウンセリングを受けたり、専属のコーチや専属のコンサルがいたりします。当たり前のことです。
利益を追求することは、重要ですが、
これから入ってくる若い人達はお金のインセンティブでは、モチベーションは上がりません。
せっかく育てても辞めてしまいます。
ですので、労働生産性も無視して、従業員も経営者も疲労続きの古い体質にでは、いずれ結果は出なくなります。
経営者は、これからの時代の変化を読むだけではなく、経営者の思考とマインドとメンタルの強化を行い、
どんな時代でも生き抜く力と知恵を養うためのサポートをさせてもらっています。
これは会社のトップだけでななく、個人事業主やフリーランスの人達にも言えることですが、
頭と心を鍛え、マインドをしなやかにすることに重点を置くのは、最初時間はかかりますが、
時間が経つにつれ、質の良いお金も情報も人も自然と集まってきます。
そのようなお手伝いをさせていくことは、
プロですので自信があります。
いつでもご縁があればご相談ください。
ちなみにクライアント様によく言われるポイントは、
①壮大
②最新
③オリジナル
④常識やルールや当たり前を疑う
⑤みんなが当たり前と思ってる中に、
誰も気づいていない、人、商品、サービスの凄さを見つけることができる。
と言われます。