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食の重要性

人生 2021.10.01 | Fri

エネルギーをあげるには、物事をうまくいかすには、食というものは切っても切り離せないものです。

江戸時代は食事は実は2回だったと言われております。欧米も2回でした。 3食になったのはエジソンの影響だと言われています。
エジソンがトースターを開発し、国も経済を回すために三食にしたいので、エジソンが三食がいいというならという事で国民が信じ国がそこを利用したと言われております。
戦前戦後直後の日本人は、米はおろかあわやひやや麦を主食とし、今のようなおいしく改良された米や麦ではないものです。そこに味噌汁とタクワンなどでした。

そして、農作業や家事も全て手作業 洗濯物をまな板で洗い、お湯などもでず 井戸に水をくみに取りに行き お風呂もマキをわり お米を炊くのも釜でたく事自体、家事一つとってみても大仕事です。

そのような質素なものでも十分だったのです。ですが現在は以前の盆と正月のようなご馳走を毎日食べ、そしてご飯「ピッ 」 お風呂「ピッ」 洗濯機「ピッ」 お湯も「ピッ」と出し放題、移動も車で足の下しか使わない。
どう考えても食べた栄養を使いきっていません。
そして生産段階でも国民は安ければなので、業者さんは利益追求で早く安く大量にそして長くもつために、
着色料、保存量、添加物などを使います。
体にいいと言われる野菜も化学肥料、すいよう栽培、農薬まみれの虫が食べたら死んでしまうような野菜。
消費者が形ばかり求めるから、同じ形の野菜ばかり 出荷の時はまだ育ちきってない青い野菜をだす。
冬の野菜は体を温めるのに、夏に食べ熱がこもり、夏の野菜を食べ冬に体を冷やし、自然界には普通は存在しないものばかりです。
人類は80万年間飢えと寒さをしのいで生きてきたと言われておりますが、
人間の体はそれを教訓に体を守るためにDNAと血液は、
温める事と消化する事を優先するのとエネルギーを大量に使います。食べ過ぎたり、エネルギーの低いものを食べると消化のエネルギーを大量に使うため、排泄、再生、免疫は後回しになり、体が色んなサインをだしてます。
そしてそのサインを無視して、無理したり、薬で止めたりするのでよけい悪くなり、家庭、仕事、プライベートにも影響がでます。
というように食というのはかなり重要です。ちなみにではエネルギーの高い食べ物はどんなものかというと、
人のエネルギーがこもった、生産段階で空気、水、太陽、栄誉(肥料)の質のいいものが使われたものを食べるのが理想です。
ですが、中々そうゆうものを食べれない環境の方もいるのでそうゆう方は、
作る人が心を込め、食べる人が感謝して食べると不思議と食べ物も体もエネルギーが上がるのです。
食べ物は血となり肉となり骨となり体となりますので、実は大切な投資なのです。
一流のビジネスマンや一流のスポーツ選手は無意識にそれを行なっています。
食はかなり重要ですね。

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